やまだ屋の「ピオーネもみじ」
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もみじ饅頭はすばらしい和菓子だ。しっとりしたがわに、これまたしっとりしたあんこが絶妙だ。しかも値段は百円前後。昨今のお菓子にしては、お求めやすい良心価格となっている。そんなわけで、どこかお店で見つけると、気安い友人に声をかけるごとくに購入してしまう。最近では、チョコもみじ、チーズもみじ、抹茶もみじなど、いろんなフレーバーが登場していて楽しみも増えた。
つい先日、あるお店で、不思議なもみじ饅頭に出くわした。なんと、ピオーネもみじ。ピオーネと言えば、高級ぶどうではないか。値段はちょっとお高め百三十円ぐらい。ばら売り一つを買ってみた。つつみをあけると、ぶどう特有の甘い香りがただよう。見た目はふつうのこしあんもみじと変わらない。半分に割ってみたけれど、中のあんこもこしあんもみじとほぼ同じ。ただ、口に含んだときピオーネの鼻に抜けるさわやかな香りが通り抜けた。ピオーネの味はそんなにしないけれど、香りは抜群だ。
次回見つけたら、こしあんもみじを食べないぶどう好きの子どもに食べさせてみよう。(写真が寝ておりますm(_ _)m)
つい先日、あるお店で、不思議なもみじ饅頭に出くわした。なんと、ピオーネもみじ。ピオーネと言えば、高級ぶどうではないか。値段はちょっとお高め百三十円ぐらい。ばら売り一つを買ってみた。つつみをあけると、ぶどう特有の甘い香りがただよう。見た目はふつうのこしあんもみじと変わらない。半分に割ってみたけれど、中のあんこもこしあんもみじとほぼ同じ。ただ、口に含んだときピオーネの鼻に抜けるさわやかな香りが通り抜けた。ピオーネの味はそんなにしないけれど、香りは抜群だ。
次回見つけたら、こしあんもみじを食べないぶどう好きの子どもに食べさせてみよう。(写真が寝ておりますm(_ _)m)