tabenyanのブログ

寝ても起きても、食べるの大好き。何と言われても、好きだから仕方がないんです。

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

マルカワの「フーセンガム」

オレンジやイチゴの絵の四角い箱は、まるで宝石箱のようだ。箱を振ると、からからと音がする。開けると、なんと、そこから四つもの丸いガムが出てくる。これで十円。これなら、四人の友達とシェアすることだって可能だ。コストパフォーマンスの良さに、私は…

ブルボンの「ルマンド」

駄菓子ではないけれど、これ、小さい頃に必ず家にあったお菓子だ。バームロール、チョコリエールと合わせて、ルマンド三兄弟と呼んでいた。横に十本並んでいるあの袋を見ると食べたくなる。そういえば、いろんな食べ方、したような。食べ方一 袋から取り出し…

ミックス餅

明光製菓のミックス餅(二十四円) 餅、と名前がついているのに、お正月の餅みたいに真っ白でなく、赤や黄色や緑など華やかな色がついている。しかも、餅と名前がついているくせに調理しなくてもいいし、醤油やのりを巻かなくてもそれ単独でイチゴや青リンゴ…

ベビースターラーメン

まるで禁断の果実のような、衝撃的なおいしさ!はじめてこのお菓子を口にしたとき、まだ小さな子どもの時、もうそれは驚きだった。ラーメンというだけでもおいしいのに、それをゆでずに、そのまま食べられるなんて素晴らしい、私は感動した。あの、かりっと…

フンドーキンの「あまくちさしみ」

関西に生まれ、関西に育った者にとって、醤油とはだし風味のだしじょうゆか、色の濃いうすくちしょうゆのどちらかだと思っていた。ちょっとかつおやこんぶのだしのほんのり漂う上品な香り、そして醤油らしいからい香り、それこそが醤油だ、そう、疑っていな…

アペルの「練乳ホワイト」

白くてふわふわな生地。中には優しく甘い、白いクリーム。この組み合わせを魅力的にしているのは、手軽な小ぶり具合と数(六つ入り)だ。大きいのをたくさん食べると、甘いものをたくさん食べてしまった罪悪感にかられるけど、小さいからいい、と心の中で言…

うまい棒(サラミ味)

「よくがんばったね。はい、どうぞ」 散髪屋さんで、子どもがもらって喜んでいるのは、うまい棒だ。このごろ、子ども関連の景品などで、目にする機会が増えたように思う。ちょっとしたお店の気遣いで、子どもも大喜びしている。 今でも人気のうまい棒だけど…

やまだ屋の「ピオーネもみじ」

p もみじ饅頭はすばらしい和菓子だ。しっとりしたがわに、これまたしっとりしたあんこが絶妙だ。しかも値段は百円前後。昨今のお菓子にしては、お求めやすい良心価格となっている。そんなわけで、どこかお店で見つけると、気安い友人に声をかけるごとくに購…

昭栄堂製菓のクッキー

pなにがいいって、一キロ買うと、千円ちょっと。一グラム一円ちょっと。安くてきりがいい。それでいて、なんと国産小麦使用。使用している素材にもこだわりがありそうだ。安心して、家族で食べることができる。こんな良心的なクッキー、どこを探しても見つか…

セコイヤチョコレート

茶色くて細短い包みに入ったこのチョコレート。包みを開けると、縦ラインに長く筋が入っていて、層になったウェハースにチョコレートがかかっている。ウェハースと言えば、軽くて食べた気がしない中、このセコイヤチョコレートは、ウェハースウェハース?し…