tabenyanのブログ

寝ても起きても、食べるの大好き。何と言われても、好きだから仕方がないんです。

ロッテガーナチョコレート

ロッテのガーナチョコレート

 ドキッとするような赤くてシャープなフォルム。

 チョコレートが陳列されている棚には、無数のチョコがあり、こっちを見ている。高カカオチョコや、フレーバー付きのチョコ、アーモンド入りのチョコなど、どのチョコも製品それぞれに特徴があって、選ぶのも迷う。同じ種類の食べ物なのに、こんなにたくさんの種類があり、チョコレートという食べ物は本当に愛されているのだなと思う。でも、ついつい手にしてレジに向かってしまうのが、このガーナチョコレートなのだ。質と量、それに見合った価格、これも重要なポイントだ。
 包みを開けると、甘やかな香りがふわりと香り、胸が高鳴る。口にすると、まろやかなミルクの味がどこか遠くでしつつも、しつこく甘すぎないチョコレート感が広がる。最近は、写真のように、個包装になって、たくさん入ったものも登場している。
 そうだ、来週の子どもの誕生日、このチョコレートを使って、ガトーショコラを焼いてみよう。きっと、奥行きのある味のケーキになるに違いない。そう思いつくと、ガーナの板チョコをたんまり買い込む私なのであった。